鋳造品の検品

鋼鉄、アルミ合金、銅合金、真鍮、ステンレスなどの鋳造品や自動車部品、フライパンやスプーンなど金属製の日用品の検品を致します。

鋳造品、金属の検品

検品事例(一部)

溶接部不良

(原因)溶接後のロール機械の不良とロール形状不良

(対策)ロール形状指導

内部検査漏れ

(原因)目視不足

(対策)検査員指導

水位線不良

(原因)金型設計不良

(対策)金型指導

ネジ不良

(原因)ネジ国際規格間違い不良

(対策)ネジゲージで使用検査

ふち巻き不良

(原因)カーリングロールの形状不良

(対策)ロール形状改善指導

圧着不良

(原因)使用アルミ容積不足

(対策)アルミ切断金型補正

平坦度テスト

(原因)平坦度補正金型精度不良

(対策)補正金型の指導

密閉度テスト

密閉度テストを電磁調理器で行う方法を指導(鍋の検品)

熱伝導テスト

熱伝導テストの手法を指導

事例

●産業用モーター部品(フレーム鋳物)

●モーター部品(フランジ鋳物)

●機械設備部品(ブラケット鋳物)

●電気部品(ケース鋳物)

●鉄道用制御装置 ATC鋳物

●清掃機械関連部品 など

事例(自動車部品)

●ホイール

●フライホイールハウジング

●ケース

●カバー

●カムキャリア

●ギアケース

●アームシフト

●チャンバー

●シリンダーヘッド

●クランクケースカバー

●シリンダーブロック

●インテークマニホールド

●ボディキャリバー

●ナックル

●ケースディファレンシャル

●ミッションケース

●ハウジングコンバーター